バリ島の山のほうにある、ウブドという町を散策しました。
かなーり道が悪いので、履きなれたスニーカーや、
サンダルを履かれるといいと思います。
道に穴があいていたり、穴が開きそうになって、
側溝に落ちそうになるところがかなりあります。
地面を見て歩いているのであんまり、
ウィンドーショッピングが出来ません…泣
また、荒い運転のオートバイや自動車が
ブンブン走っているので、
道を渡るのにも一苦労、というか、命がけです…!
ガイドブックでよく取り上げられている
ウブド市場ですが、かなりディープです。
あそこで買い物できる人はなかなかの強者なんじゃないかと…
インドをかなりきれいにした感じです。
本物の東南アジアに出会えますが、楽しくショッピングするところではないです…
ウブド王宮です。さすがに敷地の中はきれいで静かでした。
無料で入れますが、ちょっとしか見れません…
いまも王族の子孫の方が住んでおられるそうです。
ウブド王宮からジャラン・ラヤ・ウブド通りを
西に進んだところにあった、
なんかディープなところ。
うわー…
わたってる途中で橋が壊れそうですね…
インパクト大でした
ワルン・リヴァー・ヴューというカフェのようです。
さらに西に進み、
ダラム・ウブド・カジャ寺院につきました。
けっこう階段をのぼります。
バリでは一般的な(!?)放し飼いの
ワンちゃんがついてきました。
でも、バリ島のワンちゃんは狂犬病の可能性があります。
不用意にワンちゃんに近づいたり、
なでたりしないようにしましょう!
バリのこういった装飾は細かくて素晴らしいです。
人がいなくて、静かで落ち着いたところでした。
夜にはケチャの公演があるそうです。
舞台と椅子がありました。
かっこいい…!
今度は東のほうに戻って
プリ・ルキサン美術館にいきました。
入場料は500円くらい。
チケット売り場で
ミネラルウォーターをもらいました。
静かできれいで、天国のようなところです 笑
ガイドブックの扱いが小さく、
全く期待していなかったのですが
バリの美術もなかなか面白かったです。
町の喧噪に疲れてしまったときに
ゆっくりできるので、おすすめです。
美術館の門です。
バリの門は、まんなかでスパッと割れたかたちを
していて面白いですね。
さらに東に戻って、
カフェロータスに行きました。
お隣がウブド・ウォーターパレスで、
蓮池を眺めながらお茶が飲めます。
左となりがフランス人の女子四人組で
右となりがうるさい中国人グループでした 笑
夜はウォーターパレスで宮廷舞踊
レゴンダンスを見ました。
こうした伝統舞踊の公演は毎日
ウブドのいろんな王宮や寺院で行われています。
公演の1時間前にチケットを買って、
さらっと夕飯を食べて、
30分前に行って、席を確保するといいかんじです。
ピークのシーズンはもっと余裕を持ったほうがいいです。
音楽も舞踏も本当に素晴らしかったです。
正直、つまらなかったら、途中で帰ろうと思っていたのですが、
最後まで夢中で見ていました。
最後のほうの戦争のシーンが特におもしろかった…!
蓮池の奥にある舞台での公演でした。
とても雰囲気があって素敵でした。
こんなに素晴らしい舞台が800円ほどで楽しめます!
0 件のコメント:
コメントを投稿