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2015年10月14日水曜日

2015年 イスタンブールビエンナーレ⑤

SALT Galata にいきました。
ここは昔銀行だったところで、今は図書館やカフェ、レストランがあり、地下には昔の銀行の金庫を展示しています。

ビエンナーレの展示は図書館で行われていて、小さなメモがたくさん展示されているものでした。


正直に言って、ちょっとなにがなんだかよくわからない展示でした…
アーティストはZeyno Pekünlü
1980年生まれ!若手ですね。

ちゃんとした展示風景はこちらをどうぞ。


奥のほうに行くと、開放的な窓があって、イスタンブールの街がよく見えます。


おしゃれで、それでいて居心地がいいカフェなので長居できます。
夫婦でカフェオレを頼みましたが、そんなに高くなかった。
(イスタンブールのおしゃれカフェはどこも妙に高い。)


夜のSALT GALATA
 リノベーションしたのはトルコの有名な建築家だそうです。
内部はとってもおしゃれで、居心地も良く、地下の金庫は迷宮みたいで面白いので、イスタンブールに長期滞在される方は一度行ってみるといいと思います。

普通の観光で、1週間くらいの滞在だったら行かなくていいと思います…
イスタンブールは見るものがたくさんありますからね。



2015年10月12日月曜日

2015年 イスタンブールビエンナーレ④

お次ぎは Kasa Galeri に行きました。
ここはガラタ橋の近くです。




地下に展示があって、係のお姉さんが案内してくれます。
段ボールや木の箱にチューリップなど、お花の形の穴がくり抜かれていました。
アーティストはWalid Raad 


次に行ったのが、 Vault Karaköy The House Hotel
小さいけれど、きれいで立派なホテルです。
そのホテルの地下の客室に、自動で動く操り人形が展示されていました。



暗いホテルの一室のテーブルの上で、機械仕掛けの人形がピアノを演奏し、コンテンポラリーダンスを踊っている…

めっちゃくちゃ怪しい!!

ですが、ホテルの一室という展示場所と作品が不思議と調和していました。
なんだか物語性があるように感じました。
アーティストは Janet Cardiff and Georges Bures Mille



公式の動画はこれのようです。

2015年10月11日日曜日

2015年 イスタンブールビエンナーレ③

Galata Greek Primary School  に行きました。どうやらギリシャ人学校のようで、とてもきれいな建物でした。


建物に入って最初に目にするのがこのダイナミックなインスタレーションです。
トルコの国旗などがシンボリックにおかれていました。
アーティストはAnna Boghiguian
調べてみたら、高齢の女性のアーティストで驚きました。


上の階に行くと、教室の中での展示がありました。
机の上に小作品を並べています。


こんなコラージュ作品も。
亀が何匹いるかなー?って数えてる…?




さらに上の階にいくと、イスタンブールの古い建物の飾りを紙に写し取ったものや、石膏で作ったコピーが展示されていました。
イスタンブールにはヨーロッパ人のための建物が昔からたくさんあるので、こういった綺麗な飾りで装飾された建物がたくさんあります。


上の階にいくと見晴らしがいいです。通りをはさんで向こう側にある教会が立派でした。


屋上は気持ちのいい空間でした。空が綺麗です。

一番上の階にあったインスタレーションは、暗い部屋で写真が撮れなかったのですが、シンバルと満月の写真が並べられ、来場者がシンバルを叩くとスピーカーから反響した音が流れてくる、なかなか楽しい作品でした。

シンバルと満月という組み合わせも、意外なもの同士の見た目が似ている面白さがあります。
また、世界中のオーケストラなどで使われているシンバルのほとんどがトルコ製なので、イスタンブールでの展示を意識して選んだモチーフなのかな?と思いました。

調べたらサイトが見つかりました。こちらからシンバルの作品をご覧いただけます。

アーティストはAndrew Yang です。

普通にイスタンブール観光をしていたら見ることのない、ギリシャ人学校のなかも見れて面白かったです。

2015年10月10日土曜日

2015年 イスタンブールビエンナーレ②

イスタンブールモダンの次ぎは、DEPOという建物にいきました。
ちょっと怪しげな雰囲気の街並と建物でした。

1階の映像は見ませんでしたが、2階から上はいろいろなアーティストの作品が展示されていて見応えがありました。


薄い、ネットのようなものを張り合わせて作られた抽象画。
なんか面白かったです。


切り絵で作ったクラウンのような作品。
なんか可愛いので写真を撮りました。


イスラム美術で良く見かける直線的な幾何学模様と、曲線的な植物とのコントラストが面白いです。

2015年10月9日金曜日

2015年 イスタンブールビエンナーレ①

イスタンブールビエンナーレに行ってきました。
→公式サイト
なんと入場料タダでした!すごいですね!
内容も充実していてとても素晴らしい展覧会でした。

とは言っても、最近ちょっとトルコも政情不安定なのでわざわざビエンナーレを見るために日本からイスタンブールに行くのはなかなか難しいでしょう…

今日からビエンナーレの感想と写真をちょこちょこ載せていくので、イスタンブールビエンナーレに行った気持ちになっていただければと思います。




まず、メイン会場のイスタンブールモダンです。公立っぽい名前ですが、お金持ちの人が作った私立の現代美術館です。

この美術館に入ってすぐに目にしたのが、この大きなテーブルの上に並べられた、人口の推移などのグラフをテーマにした作品で、セロファンや、網、竹串みたいな小さな棒などで作られていました。
知的で繊細で美しかったです。

何となく石上純也さんを思い出しました。

アーティストはRichard Ibghy and Marilou Lemmens




つぎに奥のほうの部屋に行っていいなと思ったのがこの抽象画です。
どうやら群像を抽象化しているようです。
私の変な写真ではわかりづらいですが、画面の向こう側から光が射してくるような感じがして美しいです。

アーティストはPaul Guiragossian




イスタンブールモダンの入り口にこんなおしゃれでエコな感じのカフェがあって美味しそうでしたが、私たちは美術館のなかのカフェでランチを食べました。
リゾットを頼んだら、お米がべちゃべちゃなのに芯が残っているという最悪なリゾットが出てきたので、この外のカフェで食べれば良かったなーと後悔しました。
しかも中のカフェは高いしチップいるし、窓際の海が見える席はお客さんで埋まっていて、とほほ・・・でした。

2015年10月8日木曜日

イスタンブール 迷惑顔の猫


更新を1年近く放置してしまいました…
実はトルコのイスタンブールに行っていたのです。
向こうではネットが不安定で更新できなかったのでした。
すみません…

久しぶりの更新は、イスタンブールの迷惑顔の猫です。
イスタンブールは猫好きの人が多く、野良猫ならぬ地域猫がたくさん街に住んでいます。
街の人びとが餌をやったり、家を作ったりして、猫ちゃん達のお世話をしています。

トルコの人びとは猫を呼ぶときいつも『プスプス』と言います。
なので私も近所の猫を呼んでみました。




おーい。プスプスプス…



「ん?何だニャー。うざい人間だニャー。
用が無いなら呼ぶにゃー」

って顔してませんか?
凄く嫌そう・・・。

鼻が黒いのでハナクロと名付けました。
この子はいつもこの辺で座っていました。
どうやらテリトリーがあるようです。





「マトリックス」「グリーンブック」「ノー・カントリー」「ダ・ヴィンチ・コード」

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