東京都現代美術館に行ってきました。
犬が二本足で歩く映像が、普通にエンターテイメントとしておもしろかったです。
あとは「馬に捧げる建築」という映像作品もなぜかじっと観てしまいました。
ただ単に動物が好きだから・・・?
ともあれ、最近映画をたくさん見るようになったので、
美術館で映像作品を見る目が確実に変わったなあ!と思いました。
髙田 安規子・政子さんと福田尚代さんの細かな仕事、繊細でふわっとした感じが
とても今っぽいなと思いました。
小さい頃から細かな作業がお好きだそうで、それを大人になっても続けているのがいいなと思います。
嫌なことって続かないし、
なによりも、子供のときからずっと好きなことって、その理由も含めて
その人の根源的なことに関わっているのではないかなと思います。
そういうことって大事だと思います。
常設展はラウシェンバーグと三木 富雄さんが良かったです。
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