2020年8月4日火曜日

「マトリックス」「グリーンブック」「ノー・カントリー」「ダ・ヴィンチ・コード」

最近見た映画まとめ


「マトリックス」
今さらこの超有名な映画を見ました。
20年も経ってしまうと、映像技術が古く見えてしまう。
思っていたほど攻殻機動隊のパクリではなかった。



「グリーンブック」
珍しく新しい映画をみた。
とても素晴らしい映画。車の色が可愛い。
人種差別というシリアスなテーマを扱っているが、心温まるストーリー。
最後の『手紙をありがとう』というセリフが最高に素敵。



「ノー・カントリー」
めっちゃ怖いし、基本的に怪我が痛そうですが、とてもいい映画でした。
構図も美しい。色も美しい。
物語上重要なところをスパッとカットして省略するテンポの良さもいい。




「ダ・ヴィンチ・コード」
トム・ハンクスが主演なので全く期待していなかった。が、めちゃくちゃ面白い。
知的でエキサイティングでかなり良くできた娯楽映画。
でも物語の後半で気づいた。私、この映画見たことある…どうなってるんだ私の脳みそ。

2020年7月14日火曜日

ジョーカー

 ネットフリックスで「ジョーカー」を見ました。



 私は普段絵を描いているのですが、その観点から言うと、色彩設計がなかなかきれいだなと思いました。
 特にラストのジョーカーのお馴染みのスーツのちょっとした色味と組み合わせが美しい。

 ストーリーの方は、今の世相をよく反映しているのはいいのですが、本当に救いがないですね。
 私はバットマンシリーズを全然見たことがないので、シリーズのファンであれば嬉しいシーンがあったのかも知れませんが…。

 前半とにかく話が暗くて辛すぎるので、これは後半に物凄い展開が待っていないと報われないなぁと時計をチラチラ見つつ辛抱していたのですが…ジョーカーも観客もあんまり報われない映画ですね。

 貧困の苦しさを描いた作品では、私は「ウシジマくん」の原作が好きなのですが、あの徹底した取材に基づいたリアリティ、ヒリヒリした心理描写はものすごいですね。

 そう考えると「ジョーカー」はリアリティを楽しむべきなのか、後半のアクション(車が事故ったり)を楽しむのかちょっとよくわからない映画でした。
 多分、アメリカ人は「ウシジマくん」を知らないから「ジョーカー」に熱狂するんでしょう。

 なんか、ネットフリックスで配信されてる映画ってつまんないの多くないですか?
 バリバリ左翼なのはいいんですけど、政治色が映画のチョイスに反映されすぎなような。
 もっと普通にアクション映画とか、黒澤明とか、オードリー・ヘップバーンが出ているようなのとかないのかな。

2020年4月20日月曜日

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

Netflixで「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」という映画を見ました。
ベストセラーとなったノンフィクション本をもとに制作された映画です。
茶トラの猫ボブは、ある日突然薬物中毒に苦しむジェームズの元にふらりとやって来て、ジェームズの生活を一変させます。



映画全編を通してボブがずっと可愛いです。喉のゴロゴロする音に癒される…
ものすごくお利口なので、複数のタレント猫で撮影しているのかと思いきや、
猫のボブ役はボブご本人(ご本猫?)が演じているそうで、驚きました。
とっても大人しくて賢い猫ちゃんです。

美術的な話をすると、オレンジ色の茶トラのボブと背景のブルーのソファの対比が補色になっていたりして、全体的に映像が美しいです。

路上生活、薬物中毒、断薬の苦しみ…辛いエピソードが出て来ますが、主演の俳優さんがハンサムなためか、それほど悲壮感がないので安心して見れます。

心温まるストーリーなので、おすすめしたいです。


メイキング映像

ジェームズ本人へのインタビュー

2020年4月19日日曜日

マネーボール


映画「マネーボール」をNetflixで見ました。

経済の勉強をしたい人へのおすすめ映画として紹介されていたので見ましたが、野球に詳しくない自分にはちょっと難しかったかも。全年齢対象の作品ですが、子供が見るにはちょっと内容が高度で難しいかも。

他のチームでは評価が低い選手を集めて、限られた予算の中で強いチームを作った人の物語です。

野球選手って、株みたいに評価によって年俸が変わったり、トレードしたり、育てて高値で他のチームに譲ったり、またはクビにしたり…すごく残酷で過酷な職業だなと思いました。


2020年4月13日月曜日

フォレスト・ガンプ/一期一会

フォレスト・ガンプ/一期一会をNetflixで見ました。


いろんな人が一番好きな映画に挙げる作品なのも納得でした。

個人的にはダン小隊長が海で背泳ぎしているシーンが好きです。
自分の運命を受け入れ、神様と和解するシーン…

こんな有名な名作を今まで見てこなかったのか…と後悔ですが、
これからはガンガン名作をNetflixで見ていこうと決意したのでした。
(どうせコロナで家から出れないし。)

私の地元がものすごい田舎で、映画館もツタヤも車がないといけない&お小遣い0円だったので、見たい映画があっても見れない子供時代を過ごしました。
それ以来、映画=見たくても見れない、我慢するべきものという刷り込みが自分の中に出来てしまったのですが、せっかくNetflixに入会しているわけだし、もっとカジュアルに映画をたくさん見ようと思いました。


それにしても、ジェニーがどうしてああいうふうになってしまったかわからない人って、よっぽど幸せな幼少期を過ごしたんだろうなぁ。
幼い時に母を亡くし、アル中の父親に性的虐待を受けていたので、自分を大切にすることや、人から愛されることが分からず、虐待を受けた自分は汚れていると思ってしまうが故に自分に暴力を振るう男とばかり付き合ってしまう…
純粋な心と幸運でファンタジックな人生を歩んだフォレスト・ガンプと対をなす、過酷な現実を生きる存在として描かれたのがジェニーでしょう。
わりと物語の最後の方までジェニーがかわいそうで辛くて見てられなかったな…。



ベスト・キッド




映画「ベスト・キッド」をNetflixで見ました。

初めの30分は正直に言ってかったるいですが、それを乗り越えてジャッキーが活躍し始めたら面白くなります。
やっぱりジャッキーはすごい!

主人公の少年がとっても可愛いのですが、ウィル・スミスの息子さんなんですね。
そら可愛いわけだわ!

主人公も、いじめっ子役の子たちも非常に芸達者で、物凄いトレーニングを積んで撮影に臨んだんだなぁと感心しました。

コロナウィルスの影響で憂鬱な日々が続いていますが、こういった何も考えなくていい映画で息抜きするのは大事ですね。

親子で楽しめそうな映画です。




2020年4月12日日曜日

コンテイジョン


ネットフリックスで映画「コンテイジョン」を見ました。
2011年に公開された映画ですが、2020年のコロナウィルスの状況を見事に予想している映画で驚きました。相当綿密な調査や研究をもとに脚本が書かれたのだろうと思います。

欧米に比べて、日本はまだコロナウィルスに対して楽観的なところがありますが、この映画を見れば、今まで他人事だと思っていた人でも今が非常事態であることがわかります。


『コンテイジョン』キャスト陣からの新型コロナウイルス感染拡大防止メッセージがYouTubeに上がっていたので載せておきますね。


要約すると
①手を洗いましょう
②人と距離を開けましょう
③出来る限り家に居ましょう
ということです。

家に居て、ソファに座ってのんびり映画を見て、手を洗う。それだけで、人々と、自分を救うことができます!
Stay Home!ですね。



2020年3月12日木曜日

ゴッドファーザー



ゴッドファーザーをNetflixで見ました。
見る前は、3時間近くあるのか、たるいなと思っていましたが、
見てみると結構面白かった。
やっぱりみんなが名作っていう映画はいいもんだな。

外国人の顔と名前が覚えられない症候群を発症してしまったので、
(ハリウッド映画で起こりがち)
ちょっとストーリーが分からなくなりつつも、
それでも映像の美しさとかで楽しめました。

感想を箇条書きすると、
・結婚式のドレスが可愛い
・車がピカピカできれい
・馬は何も悪くない
・どんなにイケメンでもマフィアと結婚してはいけない
・有名な粛清シーンのエイム力すごい

これからもネトフリで名作映画をじゃんじゃん見ていこうと思いました。
(最近ネトフリ見ないでYouTubeばっかり見てるから
会費がもったいない。)




2020年1月31日金曜日

空のハシゴ

Netflixで「空のハシゴ」と言うドキュメンタリーフィルムを見ました。


中国の現代アーティスト蔡 國強 (さい・こっきょう、ツァイ・グオチャン)の制作の様子を追ったフィルムです。

火薬を使ったことで有名な現代アートの作家で、北京オリンピックの開会式などでも有名です。ダイナミックな作品はとても綺麗で感動しました。

ただ、中国政府がクライアントの作品を制作するときは自分のクリエイティビティーを発揮できず、中国政府の出す条件のもとでかなりエンターテイメント性の高い作品を制作しなければならないと言う葛藤が描かれており、見ていて辛いです。

アーティストが自分の制作したいと思うものを純粋に制作するのは非常に難しく、クライアントの意向や商業主義などに迎合しなくては制作が続けられないので、そこが難しい問題だと思いました。

映画の最後では、自分のおばあちゃんのために作った作品、空のハシゴの完成を見ることができます。

私の好きなM.I.Aの go off というミュージックビデオには蔡 國強 の作品の影響があるのかなーと思いました。




2020年1月30日木曜日

Next in fashion

Netflixでネクストインファッションと言う番組を見ました。リアリティーショーです。


クィア・アイに出てくるタン・フランスとアレクサチャンがパーソナリティーを務めています。
ファッションデザイナーのコンペティション番組なのですが、出演者はお互いにリスペクトしあっていて、ドロドロとした人間関係は一切なくて、それぞれのクリエイティビティーを尊重しあっているのがとてもすばらしいと思いました。
出演者はみんなとってもおしゃれだし、出てくる作品もとっても美しくて、ファッション好きなら絶対見ていて楽しいと思います!



2020年1月11日土曜日

名探偵ピカチュウ

映画「名探偵ピカチュウ」を楽天TVで見ました。二日間で440円でした。
楽天モバイルを使っているので、毎月期間限定ポイントをgetできるのですが、使い道がないので楽天TVで映画を見ることにしました。



全体的に画面がちょっと薄汚いB級映画ですが、普通に面白かったです。
特に最後の方、ネタバレになるので書きませんが、色々と謎が明らかにされていくところでは、プロットが割としっかりしているなと感心しました。

子供の頃から一番好きなポケモンはコダックだったのですが、英語ではサイダックって言うんですね。実写化すると目が怖い…笑

主人公の男の子はあんまり演技が上手くないし、渡辺謙さんは、英語も演技も微妙だし、ポケモンは、ちょいちょいただのぬいぐるみになってしまう一瞬があるのですが、それでも普通に楽しめました。

ポケモンと人間の関係って現実世界の動物と人間の関係の鏡写しになっていると思います。
ポケモンも動物も可愛くって、人間を超えた能力を持っている。可愛いだけじゃなくて、ぶしゃいくなのもいるし、おバカなのもいる。
そんな存在と心を通わせられるってとても感動的なのですが、その一方でポケモン(動物)を支配したり利用しようとする悪い大人もいる…。
(ミュウツーって遺伝子操作で人間が生み出したポケモンですからね。)
自然と人間の関係を結構考えさせられるので、ポケモンっていうコンテンツってやっぱりすごいです。

2019年12月8日日曜日

シャイニング

Netflixで「シャイニング」を見ました。
めっちゃ面白かったし、映像も綺麗でした。
役者さんの演技がとにかく良い。
ラストが難解でしたが、ウィキペディア読んで納得。

2019年11月30日土曜日

マネー・ショート 華麗なる大逆転


「マネー・ショート 華麗なる大逆転」をNetflixで見ました。
全然期待しないで見たのですが、とっても面白かった!

予告編を見ると、いかにも金儲けのために奔走する薄っぺらい人々の物語に見えますが、実際には、経済が破綻すれば儲かる方に賭けていることへの罪悪感や苦悩が描かれています。

難しい経済用語は、ユーモアたっぷりに解説してくれるので、経済のことなんか何にもわからない!という方でもある程度楽しめると思います。


2019年11月25日月曜日

殿、利息でござる!


Netflixで「殿、利息でござる!」をみました。
お金の勉強になるかなーくらいの軽い気持ちで見たのですが、
感動しました!

Netflixではこちら

お金を借りると貧乏になる。お金を貸すと金持ちになる。みたいな言葉が出てくるのですが、なるほどなーと思いました。

自分たちの村のために大金を投げ打つ(利息は全部村のために使われる)人々の心意気に感動しました。
また、ラストシーンで、現代の舞台となった仙台の街が映し出されて涙出ました。

2018年1月8日月曜日

マイ・インターン


英語の勉強におすすめです。

ストーリーも上品だし、
ハラハラしすぎないのがいい。

主人公のおじいちゃんが、
老後も誰かの役に立ちたいと思うところや、
アン・ハサウェイの、
働く女性の悩みなんかがリアルでよかった。
(リアルだけど生々しくないのがいい)

日常会話や、ビジネスの場で使う英語を学べるので、
リスニングの練習にいい映画でした。

あと、インテリアもすごくおしゃれで、素敵です。

2018年1月7日日曜日

パリで一緒に



かなりしょうもないラブコメですが、
オードリー・ヘップバーンが
すごく可愛いので、それで救われました。

脚本が書けなくて悩む脚本家と、
彼を補佐するタイピストのオードリーが
恋に落ちる話。

二人で脚本を考えるのですが、
そのシーンが、劇中劇になっていて
主役の二人は一人二役をしています。

本筋も劇中劇も、なんだか中途半端で、
あんまり面白くないです。
でも、オードリーは相変わらず、可愛くておしゃれ。

2017年10月10日火曜日

ロスト・イン・トランスレーション



見る前からつまんないだろうなと思っていたけど、
本当につまんない映画だった…。
時間が短いのだけが救い。
登場人物が全員クズみたいな人たちで、
そんな人たちのクズみたいな日常を描いた
クズみたいな映画。


ソフィア・コッポラは腐ったセレブみたいなのを
描かせたらリアリティがある。
周りにいるのがこんなやつらばっかりなんだろうな…。

だいたい映画の冒頭がスカヨハのケツって言うのが…
全体的に下品で最悪な映画でした。

これ作ったのがソフィア・コッポラじゃなかったら、
そんなに評価されてなかっただろうな。

だいたいなんで、ソフィア・コッポラの映画の主演女優ってちょっとブスなの?

2017年8月26日土曜日

アンナと王様



とってもいい映画でしたし、面白かったです。
英国が一番優れていると思っていたアンナの考えが変わって行くところが良かったです。
王様もかっこいいし、タイ人の女優さんも綺麗だし、タイの自然も、王宮の文化も美しかったです。
あと、王様の子供達がかわいい!


2017年8月12日土曜日

君の名は。


今さらですが、「君の名は。」のDVDを借りて見ました!
めちゃくちゃ面白くて、感動しました。

なんだかいろんな要素が短い時間にぎゅっと詰め込まれすぎて混乱しますが、あんまり難しいことは考えずに、素直に感動するのが一番だと思います。

結構ややこしいストーリーなので、2回見てやっと頭の中が整頓されるような映画です。

主人公の女の子が髪につけている組紐を、誰が持っているかに注目すると、ちょっと謎が溶けやすくなるような…うーん。

ところで、新海誠さんって万葉集とか古典の言葉がお好きなんですね。
古典の世界の教養があると、よりこの映画を楽しめるのではないかと思いました。

例えば
①名を訊ねることは古代の日本では求婚を意味していました。
②口噛み酒は古事記にも出てきます。須佐之男命(スサノオノミコト)も、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に口噛み酒を飲ませて、酔わせて眠らせて退治しています。
③黄昏(誰そ彼)時はお化けや幽霊が出やすい時間帯だと思われていました。
「あなたは誰?」と聞いた相手はこの世のものではないのかもしれません…。


2017年8月7日月曜日

東京無国籍少女


苦痛に満ちた1時間を乗り越えれば、ラストの25分くらいはすごく面白い映画でした。

元々、押井守さんが好きだ、という方には、いつもの押井さんですから、面白いですよ。
安心してください。と言えますが、
押井さんのテイストがあんまり好きではない方には絶対おすすめしません。
そのくらい、最初の1時間はめっちゃつまんないです。
(ちなみに映画は全部で1時間25分)
押井さんの映画見てると、途中で「くそ、こんなつまらない映画作りやがって!」と思うのですが、やっぱり最後までちゃんと見てると報われます。押井さんを信じてよかった!って感じ。

映画の内容はいつもの押井さん節。
夢と現実どっちがどっちなのか・・・。
「現実」がむき出しになる戦闘。

あと泳ぐ女性、美味しくなさそうな食事。

これ以上書くとネタバレになるのでやめます。
予告編に出てくるアクションシーンは本当にレベルが高いなと思いました。


「マトリックス」「グリーンブック」「ノー・カントリー」「ダ・ヴィンチ・コード」

最近見た映画まとめ 「マトリックス」 今さらこの超有名な映画を見ました。 20年も経ってしまうと、映像技術が古く見えてしまう。 思っていたほど攻殻機動隊のパクリではなかった。 「グリーンブック」 珍しく新しい映画をみた。 とても素晴らしい映画。車の色が可愛い。 人種差別というシリ...