苦痛に満ちた1時間を乗り越えれば、ラストの25分くらいはすごく面白い映画でした。
元々、押井守さんが好きだ、という方には、いつもの押井さんですから、面白いですよ。
安心してください。と言えますが、
押井さんのテイストがあんまり好きではない方には絶対おすすめしません。
そのくらい、最初の1時間はめっちゃつまんないです。
(ちなみに映画は全部で1時間25分)
押井さんの映画見てると、途中で「くそ、こんなつまらない映画作りやがって!」と思うのですが、やっぱり最後までちゃんと見てると報われます。押井さんを信じてよかった!って感じ。
映画の内容はいつもの押井さん節。
夢と現実どっちがどっちなのか・・・。
「現実」がむき出しになる戦闘。
あと泳ぐ女性、美味しくなさそうな食事。
これ以上書くとネタバレになるのでやめます。
予告編に出てくるアクションシーンは本当にレベルが高いなと思いました。
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